FP2級の難易度の実情
ここまで読んでくれたら、FP2級合格に必要なマインドを理解できたと思います。
次にFP2級はどのくらいの難易度なのか理解する必要があります。
まずは最新の合格率を見てみて行きます。
2010年9月FP2級合格率
| 受験者数 | 合格者数 | 合格率 | |
|---|---|---|---|
| 学科試験 | 13,430人 | 5,790人 | 43.11% |
| 実技試験 | 13,528人 | 4,957人 | 36.64% |
2010年9月FP2級合格率(学科試験と実技試験受検者)
| 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
|---|---|---|
| 10,677人 | 3,331人 | 31.20% |
過去の合格率を見てもあまり意味がないので、
最新の合格率だけにしました。
毎年上記のような数字です。
まず説明しておきたいのは、FP2級の試験は、
学科と実技の2つの試験があり
、片方だけ受検しても構いませんし、
両方受検しても構いません。
仮に一つの試験だけの合格でも、次回の試験からは合格した試験は免除されます。
つまり、同時に合格しなくても良いのです。
それで、上記の合格率を見て欲しいのですが、
同時受検の方は合格率が低く、片方だけでの受検の方は合格率が高くなります。
当たり前の話ですが、実はこの数字がFP2級の難易度を物語っています。
というのも、同時受検の場合は合格率が低くても納得いきます。
それだけ勉強量が多くなるので、簡単には合格させてくれません。
しかし、片方だけの受検で、勉強がラクになるにも関わらず、
意外と合格率が低いのです。
特に実技になると、同時受検とそんなに差はありません。
そう考えると非常に難易度の高い試験だとも言えます。
もちろん、この合格率を低いと見るか、高いと見るか人それぞれですし、
実際の難易度は勉強して見なくてはわかりません。
ただ、一つだけ言えることは、6割以上の方が不合格になる試験だと言うことです。
さらに、合格率が低い回になると、8割近くの方が不合格になることもありました。
ですので、ここまで学んできたことを理解して、
気を抜かず勉強に取り組んで欲しいと思います。
簡単な試験ではありません。
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